2022
Star*を美術館右肩に位置するガラス面と、3階レストラン横エレベーターホール壁面に設置した。
色鮮やかなこの印は、連続して流れる日々の中で、この時この場所に気付きをもたらす星でありアスタリスク。ギリシャ語で「小さな星」を意味する言葉が由来のアスタリスク。文章の中に脚注を示す記号としてアスタリスクが入るように、日常のランドスケープの中に注意喚起を表す印を埋め込んだ。
景色の中にある美術館にこの印をつけ、デザインスコープ展や美術館の存在を社会に問いかけた。
期間:2022年12月10日~2023年3月5日 / 場所:富山県美術館 / アートワーク:SPREAD
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