Nagaoka Institute of Design, 2019
造形大学での講義「デザイン概論」の告知用ポスター。「D」の輪郭が溢れ出す。
2009年、長岡造形大学で、プロダクト、ランドスケープ、グラフィックなど、さまざまな分野のデザインを学ぶ学生が対象の講義「デザイン概論」を行うために告知用ポスターを制作した。デザインのアウトライン、つまり「デザインは何をもって形づくられるか？」を学生に問いたいと考えた。ポスターのビジュアルは、DESIGNの「D」の輪郭から、インクが溢れ出している様子を制作。デザインの既成概念を壊し、より柔軟にデザインを考えてもらえるよう願いをこめた。
クライアント：長岡造形大学 / アートディレクション・デザイン：SPREAD
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